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2021.09.01

子宮頸がんワクチンについて

先日10月までに子宮頸がんワクチン接種の呼びかけを再開するよう厚労省に申し入れがあったことに対して田村大臣が会見を行いましたが、残念な発表でした。10月までに再開しないとワクチンの廃棄が必要となり、子宮頸がんワクチンは製造が難しく、貴重なワクチンなのにそれを廃棄ともなると批判は免れず、今後のワクチン確保を難しくしてしまいます。当院でも対象者の方に対しては子宮頸がんワクチンのご案内をしており、院内にも掲示していて最近は少し接種者が増えている傾向にあります。現在高校1年生の女子については今の時点で1回目の接種を終えないと3回目までの予防接種が公費で完了できません。有料となると高額負担となります。新型コロナワクチンとの接種間隔は2週間あければ接種可能です。今いる子供たちが子供を持ちたいと思ったときに当たり前のように妊娠でき、当たり前のように子供が成人するまで見届けられるように願っています。妊娠発覚と同時に子宮頸がんが発覚し、悲しい思いを、悲しい選択をしなければならない人が一人でも少なくなるように願っています。

接種をお考えの方は当院までご連絡ください。予約制で接種をさせていただいています。

公費で接種できるワクチンはサーバリックス、ガーダシルです。